何事でも言われることだが「準備」って大事。
こと競馬においては準備で9割決まっていて、残りは1割は何かというと、競馬開催日当日に余計なことをしないだけ(これが結構難しいのだが)。

とりあえず、準備の質が大事。で、大多数が根本的に間違っている。


結論:俺のような才能のない人間が勝つ唯一の方法はロボットになることしかない。
要するに極限までロジックの機械的にし、自動化をすること。主観を入れないこと。

以前の記事でも書いたが、まず最初に自分自身が才能があるのかないのかを自覚しないと始まらない。(これもやっぱり結構難しい)。準備にはこの段階も含む。
そのうえで、才能がないと判断したのならそれに見合った戦略を取ればいい。謙虚に。


失敗する人間に共通する特徴は、自分の能力を過信していることにある。
大した実力もないくせに自己評価が80点くらいに思っているやつは論外(養分)だが、謙遜して「まぁ俺なんて50点くらいだよな」と思っていても実際のところは30点くらいだったりする。
実力が30点なのに50点の人が取る戦略を行っていてもそりゃうまくいかないよねって話。
例えるなら、未勝利戦なら勝てるのに500万下に格上挑戦しているようなもの。


普通に新聞を買って、調教をみて、過去のレースの映像を見て、一生懸命理屈を並べる。
これが競馬の醍醐味であることは間違いない。
でもこれは才能が90点くらいの人がやるスキームだと思う。
まぁそれでも勝てる人はいるだろうけど、その場合は重賞だけしか予想しないとか、極限までレースを厳選するなどといった自己規律も含めて必要になってくる。

本気で取り組み、圧倒的に勝つことを目標とするならそのスキームでは大抵無理。
死ぬほど努力すれば不可能ではないと思うけど、少なくとも俺はそのようなやり方を諦めた。
レース分析や調教分析をやりまくった時期もあったがどれも結果は出ず。
色々と迷走した結果、やはり定性的観点(主観)が介入してしまうと才能のなさが露呈してしまうことに気が付いた。自分の競馬における才能は13点くらいだと思う。赤点。


なので勝つためには、絶対にブレることない確固たる定量的なロジックが必要。
つまりこれは「予想することを辞める」ということである。これが13点の戦略。


となるとやるべきことはもうデータ分析しかなくて、格好つけて言うと統計。
ここから先は具体的な方法論になってくるので今回書きたかった内容とは脱線するからそこまで触れないけど、データ分析といっても千差万別あって、ターゲットで簡単に調べられる程度の情報を取ってきて「データ予想!」なんて謳うのはバカですからね。到底勝てるわけがなく。
自分独自のデータ分析の手法を確立する必要がある。

でも実は競馬のデータの要素って無数に存在しているわけじゃなく、ある程度限られてくる。
血統、ラップ、枠、馬場状態、上がり3ハロンetc…
まぁ普通に競馬を知っている人なら思いつくものだろう。
その限られた情報からどう他者と差をつけるか。それが問題だ。
俺の場合は、自分独自の指数を作るという選択肢を選んだ。

指数自体は元から存在している概念だが、自作することで世界に一つしかないロジックなのでオリジナル化できる(まぁ指数そのものの考え方は結局どれも似たり寄ったりになってくるのだがそこは工夫次第)。


とりあえず今回は「才能」ということについて話したかっただけの記事。